Xperia初の4K+デュアルカメラ搭載 「XZ2 Premium」は買いか?(日経トレンディネット)



10/5(金) 7:00配信

日経トレンディネット

 ソニーモバイルコミュニケーションズのスマートフォン「Xperia」シリーズ初のデュアルカメラ搭載モデル「Xperia XZ2 Premium」が2018年7月にNTTドコモとauから発売された。Xperiaのフラッグシップモデルで、デュアルカメラに加えて5.8インチの高解像度4K HDRディスプレーも搭載する。

【関連画像】ソニーモバイルコミュニケーションズ製「Xperia XZ2 Premium」。カラーはクロムシルバーとクロムブラックを用意

 ただ、9月にドイツ・ベルリンで開催されたIFA2018では早くも次期モデルの「Xperia XZ3」が発表された(関連記事:「Xperia XZ3」はソニーモバイルの救世主になれるか)。「Xperia XZ2 Premium」以外にも「Xperia XZ2」「Xperia XZ2 Compact」と夏モデルが3つも出そろっているうえ、それからひと月もたたないうちに次期モデルが発表されて、Xpeiraを今すぐ買うべきか迷っている人もいるだろう。

 そこでXperia XZ2 Premiumは本当に今買うべきモデルなのか検証する。

4K HDRの大画面は素晴らしい

 ディスプレーには前述の通り、5.8インチの4K HDR液晶ディスプレー(3840×2160ドット)を搭載する。画面比率は一般的な16:9で、最近流行の縦長18:9ではない。

 画面サイズは前機種のXperia XZ Premiumの5.5インチ液晶より大きく、最大輝度も30%向上した。一方で、省電力なRGBW液晶パネルと、3400mAhの大容量バッテリーを搭載している。ただ、4Kの高画質表示が有効になるのは、YouTubeなどの動画配信アプリで4K動画を再生する場合や、標準の「アルバム」アプリで写真や4K画質の動画を見るときぐらいだ。通常のメニューやアプリの操作時はフルHD(1980×1080ドット)表示にすることで、余計な処理を減らし、電力消費を抑えている。

 ディスプレーは視野角が広くて明るく、4K対応アプリだと動画や写真を繊細に表示できる。しかし、RGBWパネル採用による影響か有機ELや最新の高画質液晶と比べると黄色や水色など明度の高い色の発色が浅いと感じられた。

 背面にはデュアルカメラとおサイフケータイなどに使うFeliCa/NFCセンサー、指紋認証センサー、新たに搭載したワイヤレス充電のQiの受電部を搭載している。背面はなだらかな曲面ガラスにより、手にフィットしやすい形状だ。

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