仕事帰りに角打ちで一杯~クラフトビール6銘柄(日経トレンディネット)



最新のアイテムやサービスを活用して「働き方改革」と「生活スタイル改革」を提案するSTYLE TRENDY。今回は、仕事を終えて楽しみたい、クラフトビール6銘柄を紹介する。

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 ここ数年、クラフトビールが大きなブームになっている。大手メーカーのビールに飽き足らない舌の肥えた人が、食べ物とのマリアージュまで含めて楽しむトレンドがあるのだ。

 醸造所の数も300社近くに増え、かつての地ビールブームに迫る勢いだ。大手メーカーも「クラフトビール」と称する商品を出し、どこからどこまでがクラフトビールなのか、境界線が曖昧な面もある。

 東京・恵比寿の酒販売店で、角打ち(立ち飲み)も行っている「山本商店」(写真)の山本善一店長によれば、「定義が難しく、輸入ビールをすべてクラフトビールと呼ぶこともある」という。

 そこで今回は同店で山本店長おすすめの6銘柄を試してみた。クラフトビールはやや値段が高めだが、店で飲むなら出費を最小限に抑えられる。なお、価格はすべて同店の価格だ。

ビール大国の元祖ピルスナー

ピルスナーウルケル(チェコ)

 「国民一人当たりのビール消費量が世界一の国はどこ?」。ビール関連のトリビアでよく登場する質問だ。正解はチェコ(キリンビール調べ、2015年)。「ピルスナーウルケル」は同国を代表するビールだ。

 元々ピルスナーというタイプはチェコのピルゼン市で造られたビールを指し、ピルスナーウルケルとは「ピルスナーの源泉」という意味で、この銘柄の正統性がうかがえる。

 大麦の香りとしっかりした苦みがあり、日本人がビールと聞いて想像する味と風味そのまま。喉越しは軽めでゴクゴク飲める。つまみはクラッカーなど薄味のものが合いそうだ。

●オーガニックなクラフトビール

ジェード オーガニック アンバー(フランス)

 「ジェード オーガニック アンバー」はその名の通りオーガニックなビール。原料の大麦麦芽、ロースト麦芽、ホップが有機農法で作られているのが特徴だ。

 有機栽培のロースト麦芽のおかげで、全粒粉を練って焼き上げたカンパーニュ(フランスの田舎風パン)のようにリッチな香りがする。ホップはフルーティーさを感じさせる。

 原料が有機栽培だからといって味や風味が大きく変わることはないが、「ワインと同じように、ビールもオーガニックを好む健康志向のお客さんがいる」(山本店長)とのこと。このビールもクラッカーなど軽いつまみが合う。

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