狭額縁、最新CPUで17年冬はパソコンが大進化(日経トレンディネット)



大手PCメーカー各社から年末商戦に向けたパソコンの新製品が出そろった。この特集では、「そろそろパソコンが欲しい」と思っている人に、この秋冬のお薦めパソコンを紹介する。初回は今年のパソコンの技術面、ソフト面のトレンドを解説。2回目以降は、今期、各社が最も力を入れる「スタンダードノート」、仕事にも使える「モバイルノート」、製品の投入著しい「ゲーミングPC」と大画面が魅力の「デスクトップパソコン」について、分野別に選び方のポイントを紹介する。

【関連画像】デル「XPS」シリーズは13.3型モバイルノート、13.3型2イン1ノート、15.6型ノートの3タイプある。いずれも徹底した狭額縁デザインが特徴だ

 この秋冬は、Windows 10の大型アップデート「Fall Creators Update」がリリースされたり、インテルの新CPU「第8世代コアプロセッサー」が登場したりと、ソフト・ハードともに大きな変化が起きている。各社の新製品にはそうした要素が盛り込まれ、さらに狭額縁デザイン、生体認証機能、静音化といった新トレンドが目立ってきた。

●据え置き利用向けの15.6型ノートが大きく変わった

 この秋冬、各社が力を入れてきたのが、15.6型のディスプレーを搭載し、重さは2.5㎏前後の「スタンダードノート」(「A4ノート」とも呼ばれる)。主にオフィスや自宅に据え置きで使うタイプだ。NEC、富士通、東芝、デル、日本HP、VAIO、ファーウェイといったメーカーが販売している。

 スタンダードノートは、販売台数は非常に多いが、保守的なデザインや機能のものが多く、新製品が登場してもあまり変わり映えしない状況が続いていた。ところが、冒頭で述べた新トレンドで状況が変わりつつある。買い換えを検討している人は、こうした新トレンドを盛り込んだ製品を選ぶことで、快適性の向上や、新機能に対応して長く使えることが期待できる。

 次ページからは、これら新トレンドについて詳しく見ていこう。

●【次ページからの内容】

▼コンパクトで画面に集中しやすい狭額縁デザイン

▼CPUはインテルの第8世代コアプロセッサーに

▼Windows Mixed Realityを使うならハイスペックが必須

▼ストレージは据え置き向けパソコンも高速なSSDに

▼指紋認証や顔認証――生体認証対応機種が拡大

▼家族の安眠も邪魔しない「静音」が静かなブーム



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