この夏お薦め! ブランドで選ぶワイヤレスイヤホン5選(日経トレンディネット)



8/10(金) 11:00配信

日経トレンディネット

 今、デジタルガジェットの分野ではワイヤレスでつながる機器がブーム真っ盛り。なかでも左右のイヤホンが分離している完全ワイヤレスイヤホンは、国内外のメーカーから数十製品が販売されており、選び放題だ。ワイヤレスイヤホンを選ぶポイントは価格、機能、デザインなどさまざまだが、やはり名門・老舗のオーディオブランド製のものが人気も信頼性も高い。実際使ってみると、その人気にうなずけるはずだ。

【関連画像】重低音が魅力のBOSEの完全ワイヤレスイヤホン「SoundSport Freewireless headphones」。実売価格は2万9180円

 そこでこの記事では、それら名門・老舗ブランドのワイヤレスイヤホン、完全ワイヤレスイヤホンのなかから、AV評論家の折原一也お薦めの品をピックアップして紹介していく。

●【この記事で紹介するイヤホン】

・BOSE「SoundSport Freewireless headphones」

・ソニー「WF-1000X」

・B&O「EARSET」

・Beats by Dr.Dre「BeasX」

・オーディオ・テクニカ「ATH-DSR5BT」

重低音に妥協しない米国の名門・BOSE

 完全ワイヤレスイヤホンを発売して最も成功したブランドの一つが、米BOSE(ボーズ)だ。1964年にマサチューセッツ工科大学(MIT)教授でもあるアマー・G・ボーズ博士によって創業されたBOSEは、NASAのスペースシャトルにもスピーカーを納入した音響機器の世界的な名門。航空機用、そして民生品へとヘッドホンのノイズキャンセル技術を導入、展開してきた先進的なオーディオ技術集団でもある。

 そんなBOSEが2017年11月に発売した完全ワイヤレスイヤホン「SoundSport Freewireless headphones」は、同社の近年のイヤホンで最大のヒットモデルとなった。

 SoundSport Freewireless headphonesの何よりの特徴は、現代的な洋楽にマッチするBOSE流のリッチな重低音サウンド。片耳9gというサイズは完全ワイヤレスイヤホンとしては最大級でやや面食らう。だが、独自のシリコーン製イヤーピース「StayHear+ Sportチップ」をS/M/Lの3サイズ同梱し、耳のサイズに合うよう取り替えられるようにすることで装着性を確保。完全ワイヤレスイヤホンの黎明期から重低音の沈み込みに妥協せず、BOSEの得意とする豊かな音楽体験で勝負した――そんなBOSEの一貫したサウンド思想が支持を集めた一番の理由だ。

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