ソースネクスト、74言語対応の翻訳機「ポケトーク W」(日経トレンディネット)



7/27(金) 12:00配信

日経トレンディネット

 ソースネクストは2018年7月26日、音声入力ベースの翻訳機「POCKETALK W」を発表した。ボタンを押しながら話すと指定した言語に翻訳して内蔵スピーカーから音声出力し、互いの言語を知らなくても対話できるというもの。翻訳にはクラウド上の翻訳エンジンを利用している。9月7日発売で、価格は本体のみのモデルが2万4880円、グローバル通信(2年)つきモデルが2万9880円。

【関連画像】ソースネクストの「POCKETALK W」。本体色は3色。重さは約100gで、ストラップホール付き。充電端子はUSB Type-C

 2017年12月に発売した「POCKETALK」(ポケトーク)の新モデルで、ディスプレーが2.4型に大型化され、タッチ操作に対応した。ディスプレーには、吹き込んだ声と翻訳結果の文章がリアルタイムで表示される。翻訳結果は保存され、スクロールして過去の翻訳結果を後から確認できる。また1.5Wのスピーカーを2つ内蔵し、騒がしい場所でも音声を聞き取りやすくした。Bluetoothにも対応し、Bluetoothイヤホンなどと接続して利用できる。

 サポートする言語は従来モデルの63言語から74言語に増加(一部言語はテキスト表示のみ)。同じ言語でも国や地域によってアクセントなどが違うケースもあるが、この違いにも対応する。たとえば英語ならインドやオーストラリアなどで話される英語に対応できる。

 通信は4G(LTE)通信に対応。翻訳スピードが向上したほか、言語の組み合わせによりクラウド上の翻訳エンジンを切り替えて使うなどして翻訳精度を高めた。特に中国語やタイ語などアジア圏の言語の翻訳精度が大きく向上しているという。

 nanoSIMカードで利用できるほか、グローバル通信(2年)つきモデルはソラコムが提供するeSIMを搭載し、面倒な通信契約をしなくても、購入してすぐに105の国と地域で利用できる。

(文/湯浅英夫)

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