液晶モニターは24型が定番 ゲーム向けも人気上昇中 売り場直送!家電トレンド便(日経トレンディネット)



7/12(木) 12:00配信

日経トレンディネット

 TSUKUMO eX.で液晶モニターの売れ筋を調査した。フロア長の上田浩一氏は「当店ではここ数年、液晶モニターの売れ行きは横ばいの状態ですが、さまざまな変化がみられます。ゲーミングモニターへの関心が高まっていて、さらにパソコン用ではなくゲーム機用に購入する人が増えています。4Kモニターも安くなって着実に伸びていますね」という。

【関連画像】TSUKUMO eX. 2階にある液晶モニター売り場

 ランキングを見るとトップは1年半前の調査から変わらないが、3位や5位にリフレッシュレートが144Hzと高いゲーミング向けモニターがランクインしており、最近の傾向が読み取れる。24型のフルHD(1920×1080ドット)タイプが主流で、4Kモデルはランキングに入るほどの売れ行きではない。この傾向は過去の調査ともおおむね共通している。次のページから各モデルの人気の理由を探っていこう。

※なお、原稿と写真で掲載している価格は、2018年6月22日12:30時点のもの。日々変動しているので、参考程度に見ていただきたい。

1位は万能ベストセラー、PS4やFPS向け定番モデルも人気

 1位はアイ・オー・データ機器の「KH245V」だ。液晶モニターはパネルの表示方式が選ぶポイントになるが、この製品は発色の良さや広視野角が強みであるIPSパネルと方式が近いADSパネルを採用。そのうえ1万3980円と割安で、幅広いニーズで選ばれているそうだ。

 モニター表面は非光沢仕上げで、スピーカーも内蔵。画面周囲のベゼルはそこそこ細く、マルチディスプレー環境を構築したい人にもよく選ばれているとのこと。

 「コストパフォーマンスに優れていて、とにかく無難です。目的がすごくはっきりしている人以外は、これでほとんど間に合うといっていいです」

 続く2位のエイスーステック・コンピューター「VE248HR」は、応答速度の速いTNパネルを採用したモデルで、パソコンでゲームがしたいユーザーの中でもライトな層に支持されているゲーミングモニター。また、プレイステーション4用のディスプレーとして選ぶ人もいるという。

 「最近はゲーム機用に液晶モニターを探す人が増えていて、『ゲームやるならTNパネルだよね』ということで、ゲーミングモニターとしては割安なこちらが売れています」

 ハイスペックなゲーミングモニターを求める人には、3位のベンキュージャパン「ZOWIE XL2411P」が定番となっている。画面を書き換えるスピードを示すリフレッシュレートが、一般的な60Hzの2倍になる144Hzで稼働する製品で、動きの激しいゲームをなめらかに表示できる。FPS(ファースト・パーソン・シューティング)ゲームをプレーする人に指名買いされることが多いという。

 「144Hzは動きの滑らかさが違いますからね。ゲーミングモニターのなかでも、eスポーツ大会で採用実績の豊富なZOWIEブランドであることが人気につながっていると思います」

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