ZenFone 5を妥協して購入 なのに大満足 戸田 覚のPC進化論(日経トレンディネット)



6/26(火) 12:00配信

日経トレンディネット

 僕はスマホを何台か使っている。アプリの記事をよく書くこともあって、仕事やプライベートで使うスマホのほかにテスト用のスマホも必要だからだ。テスト用といっても普段からよく持ち歩いて利用している。メインのスマホとの違いは、いつでも初期化できる心構えをしていることくらいだ。

【関連画像】購入したZenFone 5は、ワイドな画面のいまどきのモデルだ

 これまでは、テスト用としてファーウェイの「P9」を使っていたが、そろそろ古さを感じてきたので、新しいものを手に入れようと考えている。最近はワイド画面のモデルが多くなっており、そうした画面でのアプリの使い勝手を検証したいからだ。

 性能面ではP9はまだまだ使えるので、“お古”として人にプレゼントして新しいスマホに買い替えることにした。余談だが、P9はこれから2年程度は使えるはずなので、よい買い物だったと思う。

 新しいスマホを物色し、ころ合いの製品として選んだのがエイスーステック・コンピューター(ASUS)の「ZenFone 5」だ。前述のワイド画面であるのはもちろん、性能もそれなりにいいので2年間はテスト用に使えそうだ。実売価格は5万3000円ほどするが、役目を終えたら、P9と同じように知人や家族にプレゼントして活用してもらいたいと考えると、2万~3万円の格安モデルよりもコスパがいいと考えた。

質感は上々だがカラバリが似すぎ

 この価格帯のスマホとしては本体の質感も上々だ。背面がガラスで、エイスースが得意とする同心円に輝く意匠。側面はアルミで、表面がサンドブラスト仕上げになっている。ちょっと目の粗いつや消しは、金属の質感も相まって高級モデルに匹敵する。ディスプレーは縁がなめらかに丸まった2.5Dガラスだが、2万~3万円モデルでも当たり前に搭載するようになっているので、特徴といえるほどのものではない。

 本体カラーは「スペースシルバー」と「シャイニーブラック」の2色が用意されているのだが、迷っているうちにシャイニーブラックが売り切れたので、スペースシルバーを選んだ。どっちでもいいという気持ちが半分と、所有している他のスマホは黒が多いので、シルバーのほうがかぶり感がなくてよいと思っていたからだ。

 ただ、この2色展開はちょっと芸がないとは思う。いずれも落ち着いたカラー展開だからだ。ブルーやゴールドなど、もう少し特徴のある色を用意しても良かったのではないか。特に、このデザインとカラーだと、かなり“おじさん”向きに感じる。若い人や女性にも受け入れやすいデザインにすればさらに売れたと思うのだ。なお、何度も書いているが、ダイヤモンドカットはもう古いのでできればやめてほしかった。

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