大容量プランはMVNOよりも大手がお得、その容量は?(日経トレンディネット)



6/15(金) 12:00配信

日経トレンディネット

 通信コストの安さが大きな特徴の「格安SIM」。格安SIM市場の広がりを受けて、大手携帯電話会社から格安SIMを意識した料金プランが登場している。

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 注目は、通信容量が多い大容量の料金プラン。なかには格安SIMよりもコストが安いプランもあるのだ。

 そこで今回は、大手携帯電話会社の「NTTドコモ」「au」「ソフトバンク」と、月50GBまでの大容量プランを扱う格安SIMから「IIJmioモバイルサービス」および「イオンモバイル」をピックアップして、どの大容量プランがお得に使えるのかをチェックしてみたい。

大手携帯電話会社のプランをチェック

 はじめに、5社それぞれの通信容量をチェックしておこう。なお、今回は比較を単純化するために、単身での契約を前提としている。

●NTTドコモ

 ドコモの料金プランは、かけ放題の有無や種類によって料金が異なる「基本プラン」、インターネットを利用するための「spモード」(月額300円)、毎月の通信容量を決める「パケットパック」の組み合わせで決まる。

 単身契約向けパケットパックは、使った通信量に応じて月額料金が4段階に変わる「ベーシックパック」と、毎月使える通信容量が一定の「ウルトラデータLパック」および「ウルトラデータLLパック」の3種類から選べる。

 ベーシックパックは最大で月20GBまで通信できるが、通信量が月5GBを超える場合の月額料金はウルトラデータLパックを契約したほうが安い。毎月5GB以上使うことがあらかじめ分かっていれば、ウルトラデータLパックを選ぶのがいい。

●au

 auの料金プランは、使った通信量に応じて月額料金が5段階に変わる「auピタットプラン」と、毎月使える通信容量が一定の「auフラットプラン」の2タイプから選べる。どちらのタイプもかけ放題の有無など音声通話の違いに応じて3種類に分かれており、通信容量のタイプと音声通話の種類から好きな組み合わせを選べる。

 auピタットプランは最大で月20GBまで通信できるが、ドコモのベーシックパックと同様に、毎月5GB以上通信することがあらかじめ分かっていれば、auフラットプランから月20GBまでのプランを契約するほうが安い。

●ソフトバンク

 ソフトバンクの料金プランはドコモと同じように、かけ放題の種類が異なる「基本プラン」、インターネットを利用するための「ウェブ使用料」(月額300円)、通信容量を左右する「データ定額プラン」を組み合わせて契約する。

 単身契約向けのデータ定額プランは5種類で、大手携帯電話会社の単身契約向けプランとしては唯一、月50GBまでの容量を選ぶことが可能だ。

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