ワイヤレスイヤホン「失敗しない選び方」(日経トレンディネット)



 ワイヤレスイヤホンを購入する際、店頭に多く並ぶ製品を見て、何を基準に選べば良いのか悩む読者も少なくないだろう。2016年冬にアップルの「AirPods」が登場して以来、「完全ワイヤレス」(トゥルーワイヤレス、左右分離、左右完全独立などの呼び名もある)製品が身近になったこともユーザーの製品選びの選択肢が増えた一つの要因となっている。

【関連画像】ソニー「WF-1000X」

 日経トレンディネットでは、これまでワイヤレスイヤホンや完全ワイヤレスイヤホンに関する「失敗しない選び方とおすすめ製品」などを紹介してきた。価格帯や使い方、こだわりの機能など製品選びのポイントをまとめているので、より満足する購入のための参考にしてほしい。

※記事の内容は執筆時点の情報に基づいています。

●“ノイズキャンセリング”対応で選ぶ

・ソニー「WF-1000X」(実売価格:2万3300円)

 完全ワイヤレスのなかでも多機能路線のトップモデル。通勤・通学の電車内を快適に過ごせる“ノイズキャンセリング”機能や、周囲の音も聴ける“アンビエントサウンド”機能に対応する。

●“バッテリー駆動時間”で選ぶ

・BOSE「SoundSport Freewireless headphones」(実売価格:2万9160円)

 完全ワイヤレスのなかでも、早くも定番ブランドとなりつつあるのがBOSE。SoundSport Freeは名前の通りスポーティーな要素も意識しつつも、ボーズらしいサウンドを実現したモデル。完全ワイヤレスのなかではかなり大柄なサイズだが、独特の形をしたイヤーチップが2つ付属し、耳の内側に張り出すようにフィットさせる構造。本体ボタンもシンプルだが、音量ボタンが独立しているのが使いやすい。

・JBL「JBL FREE」(実売価格:1万6070円)

 オーディオブランドの老舗であり、近年はヘッドホンブランドとしても人気があるJBLの完全ワイヤレス。特徴は充電ケースによる充電を含めると最大24時間駆動できることで、手頃な価格で長時間使える完全ワイヤレスが欲しい人向けだ。

●“スポーツ向け”で選ぶ

・Jabra「JABRA ELITE SPORT 4.5」(実売価格:3万2800円)

 スポーツ用イヤホンの定番ブランドである、Jabraが発売した完全ワイヤレス。本体ボタンは左右とも2つずつで、右側のイヤホンには心拍センサーとモーションセンサーを搭載、左側はボリュームボタンで、右の上ボタンは「スポーツ(Sports)」ボタンでアプリと連動したりワークアウトを開始したりといった機能があり、ランニングやエクササイズ用イヤホンとしての作り込みは徹底している。

・BRAGI「The Dash Pro」(実売価格:4万6310円)

 日本国内でも正規取り扱いがスタートしたドイツのイヤホンブランドBRAGI社の「THE Dash Pro」は、多機能さが売りの注目モデル。本体に4GBのメモリーと音楽プレーヤー機能を搭載し、IPX7(水中型)の防水対応で、ランニングはおろか装着したまま水泳もできる。さらに心拍計搭載で、カロリーや歩数のトラッキングもできる(コーチング機能はない)。

・サムスン「Galaxy Gear IconX」(実売価格:2万6870円)

 本体に4GBメモリーを内蔵し、そこに保存した音楽を再生できる、ミュージックプレイヤー機能を搭載。またイヤホン全体がタッチパッド操作仕様、防水ではないがエクササイズ向けのコーチングプログラム搭載と、音楽以外も含めた実に多彩な機能を持つ。

●低価格”で選ぶ

・GLIDiC(ソフトバンクセレクション)「SoundAir TW-5000」(実売価格:9860円)

 「GLIDiC」は、スマホの周辺機器としてイヤホンを多数発売しているソフトバンクセレクションのブランドだ。そのラインアップの1つ「SoundAir TW-5000」は、量販店で購入できる国内大手ブランドの完全ワイヤレスとしては安い、実売1万円以下の価格が魅力。落ち着きあるコンパクトなパッケージで、女性向けのXSサイズを含む4サイズのイヤーピースが付属する。

・情熱価格(ドン・キホーテ)「DZBES-100-D-RE」(実売価格:6458円)

 まさか、あのブランドから完全ワイヤレスが……! と驚きだったのが、ドン・キホーテの情熱価格ブランドの「DZBES-100-D-RE」。実売価格6000円程度というのは、昨年の“ドンキ4Kテレビ”に次ぐインパクトだ。

※『完全ワイヤレスイヤホン 価格と使い方で選ぶ8機種』を再構成



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