電池膨張! 異音を発し始めたMacBookを黙らせる イトウアキのアップル系と呼ばれて(日経トレンディネット)



スマホはiPhone、パソコンはMac、仕事先にはiPadを持参し、移動中はAirPodsで音楽を聴いているけど「別にアップル好きじゃないです」と言い張るライター伊藤朝輝がつづるアップルライフ。今回は、MacBook Proの2012年モデルを自力で修理したお話だ。

【関連画像】MacBook Proの冷却ファンは2個。左右で形が違うため、使い回しが利かない。右下にある黒い長方形がバッテリー

 筆者の息子が使っている「MacBook Pro」は2012年発売のモデルで、そろそろ限界が来ていると思うのだが、もともとスペックが高いパソコンなので、インターネットでの調べ物やレポート作成に使うくらいなら十分なのかもしれない。

 ところが先日、息子から「Macからすごい音がするんだけど」との訴えがあり、見に行くとMacBook Proが「ギギーーーッ」とうなっていた。どうやら冷却ファンに問題があるようだ。

 とりあえず電源を切るためにトラックパッドを操作しようとしたのだが、固くてクリックできない。これは、バッテリーが膨張してトラックパッドを押し上げているためだと思われる。

 というわけで、MacBook Proの冷却ファンとバッテリーを交換することにした。

●古いモデルならパーツの換装も自分でできる

 気温が上がり、冷却ファンの回転速度も上がり始めるこの時期には、モーターの回転音や風切り音が大きくなる。最近のMacBook Proは騒音対策が進んでいるが、2012年のモデルはファンの音がかなり耳に障る。

 とはいえ今回の“うなり声”は、それとは違う明らかな“異音”だった。確認のためにMacBook Proの裏蓋を開けて冷却ファンの羽根に付いたほこりを綿棒で取り除き、見えない部分は掃除機で吸ってみたが、異音は収まらない。やはり冷却ファンの問題だ。

 最新のMacBook、MacBook Proは、素人が気軽にパーツを交換できない設計になっているのだが、2012年ごろのモデルならそんなに難しくない。交換部品もネットで探せば問題なく見つかる。

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