格安SIM8種を速度測定 都内人口密集地と地方都市で時間帯別に比較(日経トレンディネット)



 「格安SIM」の市場は、競争が激しい。2017年は「FREETEL SIM」を提供してきたプラスワン・マーケティングが市場から撤退、2018年に入ってからはソフトバンクとLINEモバイルが資本・業務提携を発表するなど、再編の動きも進みつつある。

【関連画像】格安SIM8種で速度測定。筆者が住む長野県佐久市では2月14日に測定した

 生き残りをかけてユニークなサービスを打ち出す仮想移動体通信事業者(MVNO)もあるが、まずは通信品質の維持・向上が最優先事項だろう。格安SIMは、利用が集中する時間帯の通信速度が不安定になるケースが多い。特に、平日の12時台や夕方から夜にかけての時間帯において、その傾向は顕著だ。

 そこで、日経トレンディネットでは、格安SIMの通信速度の実態を探るべく、実際に格安SIMを契約して通信速度を図る定期テストを実施している。

 対象となる格安SIMは、前回の2017年12月に実施したテスト(関連記事:「師走は遅い? 格安SIMの速度測定ランキング【17年12月】」)に続き、シェアや注目度が高い「IIJmioモバイルサービス(タイプD)」「楽天モバイル」「イオンモバイル」「OCN モバイル ONE」「LINEモバイル」「BIGLOBEモバイル(タイプD)」「mineo(Dプラン)」「nuroモバイル」の8つだ。

 なお、本連載では2016年5月の初回測定以降、イードの速度測定アプリ「RBB SPEED TEST」の結果を基にランキングを決定してきた。しかし、格安SIMにおける実際の利用環境をより反映するため、2017年7月の測定結果からはYouTube再生時の平均速度を基にランキングを決定する方法に改めた(RBB SPEED TESTの計測方法について、詳しくは「格安SIMの評価指標 速度測定ツールの疑問に答える」を参照)。

 前回はYouTube再生時の下り平均速度5.47Mbpsを記録したLINEモバイルがトップを獲得し、2位のmineo(同4.81Mbps)、3位のnuroモバイル(同4.28Mbps)がこれに続いた。今回はどのような結果になるだろうか。

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