ショートカットを割り当てられるテンキーが超便利(日経トレンディネット)



 日ごろ、社外の人に会ったり取材をしていたりして、仕事の現場で予想以上に使われていると思うのが外付けのテンキーだ。最近は、企業でもノートパソコンを採用するケースが少なくない。テンキーの付いていないノートの場合には、わざわざ外付けのテンキーを用意している。経理など数字を扱うのが専門の部署だけでなく、企画や営業でもテンキーを使っている場面を多く見かける。

【関連画像】付属のツールでキーのキャップを取り外せる

 読者の中には「今さらテンキーの話題か?」と思う人もいるだろうが、実際、テンキーはあるほうが便利だ。職種にかかわらず、数字を管理する業務がある人にとって、テンキーがあるとないとでは、数字を入力するスピードやストレスにかなりの差があると思う。

 そう思っているときに、ちょっと面白い製品を見つけた。サンワサプライの新製品「プログラマブルテンキー」(NT-19UH2BKN)で、テンキーにキーボードのキーやショートカットの機能を割り付けられる。実売価格は5500円前後。ちなみに、ほぼ同様の前モデルがあるが、Windows 10に対応したものが新製品のようだ。

キーの配列が普通とちょっと違う

 ぱっと見は、上部に何も書いていないキー(割り付け専用キー)が4つあること以外は、普通のテンキーとほとんど変わらない。ただ、パソコンのキーボードに付いているテンキーとちょっと違うのが、一部の電卓と同じように「00」があることだ。これは仕事のデータ入力にはかなり役立つ。例えば、「10000」と入力する際のタイピングの回数がまるで違ってくる。「BS」(BackSpace)キーがあるのも便利。数値入力だけなら、このテンキーだけで事足りそうだ。

 また、面白いのが本体の左右側面にUSB端子を合計2つ装備していること。USBハブにもなるのだ。 例えば、Surface ProシリーズはUSB端子が1つしかない。そんな機種に接続して使えば利便性が増すだろう。テンキーのUSB端子にワイヤレスマウスのドングルを挿し込んでおけば、パソコンにテンキーをつなぐと同時にマウスも使えるようになる。

 テンキーやマウスもBluetoothで接続できる時代だが、個人的にはどうも好きになれない。出先で急きょ使うなら我慢できるのだが、ペアリングが切れるなど面倒な思いをするケースがある。メインマシンと合わせて使うときには、専用のドングルを使うワイヤレスマウスやケーブル接続の方が好みだ。

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